do:未経験からエンジニアを目指す為に準備し始めた事

 

この記事の想定する読者

・右も左もわからないままエンジニアに転職しようとする社会人。

・過去の私。

注意事項

・記事を書いているのは未経験者で、しかも内容は妄想が含まれる。

・時々敬称を略している

・未経験中途はポテンシャル採用と思われるので

→若さとやる気 とか

→精通した業務経験とそれを活かす感じのやる気

→使用言語を使った作品とやる気 とかが必要かもしれない。

 

1.まず、IPAの試験を受けた。

これはアラサーの私には、転職において正直無意味だ

SEになる時に箔付けで応用技術者程度があればいいと思う。

―20代前半だったなら、基本情報程度あれば多少考慮してもらえると思う。

あさーい知識が手に入る。

ただ、浅くてもその程度の知識を持ってないとまずいと思ったのだ

 

2.近隣の仕事を探してみた

ハローワーク等に行った

田舎に仕事は少ない現状が見えた。

東京等の都市部とは圧倒的に量が違った。

あと、結構同じ企業が同じような内容で出し続けてる。

転職会議とかには引っかかる企業だと思う。

 

他の方法で探した

多分、職業訓練の主催側に回ってる企業があると思う。

そういう企業は大体、県の協会みたいなのに加盟してる。

 そこには、転職サイトとかに載らない所が加盟してたりする。

 そして、自社サイトで募集受付してるんだなぁ……これが。

あとは、転職会議系を地域で検索して見ていく。

 リンク切れもそこそこある。

 

有名な大手を見て回った

優秀だったり新卒だったり熱意があれば、

エントリーすれば行けるのかもしれない。

まぁ、11月に新卒が来ても望みは薄いかもしれない。

しかし、未経験転職組よりは凄くマシだと思う。

私は、何一つ自信がないので辞めておいた。

自信なさそうに来られても、採用担当者様の時間の浪費でしか無い。

 

この時点で入りたい企業が見つかっていれば

四季報とか流し読みしてビッグデータとかトレンドっぽい知識詰め込んで、

企業の使ってる言語とか何系の仕事してるかとか読んで、

応募してたと思う。

私は決心がつかなかった。

 

 

3.勉強し直して(箔付けして)挑むことにした

ドットインストール・Progate・Qiita辺り

サイトの名前を知っていれば、自分で調べていくのは結構楽だと思う

そこからの派生先で色々勉強できるはずだ。

そこまで中々たどり着かない人もいる。

あと、Gitとかは現代では必須らしいですよ。

グルグルと自分で理解して書けるまで、2周でも3周でもしたらいいと思う。

多分、将来就職できたとしても、

知らない言語に当たったら同じことすると思うんだ……

 

方向性が決まっているなら

プログラミングの勉強は楽だし、

言語の公式サイト読めば困ったときも助かるはず。

 

プログラミングスクールは

私では良し悪しが付けられなかった。

アフィっぽいのと批判っぽいのだけで、

私が信じられる良かったという体験談が見つけられなかったりした。

オンラインで無ければあったりもしたのだけど……

殆ど実地教室は関東だったので、諦めるしかなかった。

プログラミングスクールで学ぶべきは、経験者からの情報だと思う。

基本独学で、聞く相手がいるだけなのだ。

自分のレベルを把握してもらったなら、おすすめの本とか聞いてもいいし。

わからない所を聞くだけにお金を払うのだから、

わかる所は事前に終わらせてないと勿体ないと思う。

義務じゃないのだ。やらないなら、手がかからない子で終わってしまう。

しかも、就職しても、先輩に教わらなければ、役立たず。

先輩に教わるには、自分の知ってることと知らないことを把握してないと……

 

4.で、偉そうに語ってるお前は何してるの?

オンライン教室申し込んで、少しばかり情報収集して、

大都市ばかりでやってる勉強会に悲しみを覚えつつ、この記事書いてます。

息抜きはBLESSってMMOやって、ニコニコ動画見てます。

今季アニメのオススメは、キノと十二大戦ネト充のススメです。

それ以上はヤバイので見てないし、Steamもセール時に買って積むだけです。

勉強会は、時間と予算が許すなら行ってみたらいいと思う。

凄い面白そうなのがあるし、参加者全員が未経験の私より業界人だ。

時間さえ頂けるなら、学べることが多そうだ。

 

 

関東いいなぁ……

 

追記

一つ大事なことを書き忘れたので、付け足しておく。

就職相談会に突っ込んだことがあるのだけれど、

そこにいらっしゃった方に言われた事はー記憶が確かならーこうだったと思う。

「一刻も早く就職して現場に入り、3年後にSEを目指した方がいいと思う。」

「とりあえず、3年働きながらキャリアパスを考えた方がいい。」

「経験の長い人には、まず勝てないだろう。」

言うまでもないけど、その場で感謝したし、今も感謝している。

雇って頂けなかったことも含めて。