add:IFTTTの設定(twitterとかRSSをdiscordへPOSTするときのあれこれメモ)

想定読者

  • ちょくちょく忘れる私
  • IFTTTでdiscordにtwitterの投稿とかキャッチしようかな初心者

注意事項


イメージ

  • 情報元 → IFTTT(トリガー → アクション) → discord

よく使うトリガー

  • twitter
    • 解説(ググって1番上に来るサイト)
    • 上のサイトを見ればだいたい分かる。
    • よく使うの
      • New tweet from search
        • 検索結果で新規のを取得。
        • 単語数の制限は特にないと思う。
      • New tweet by a specific user
        • 特定のユーザーの新規ツイートを取得。
  • RSS
    • 説明不要。Feed URLを入れるだけ。

アクション(discord)側

  • discord ifttt twitter あたりの単語で検索するとだいたい分かる
  • 流れ
    • discordの webhook URL と、書き込む内容を、IFTTTのアクションに登録する
    • discord側
      1. discordのアカウントとサーバーを作成(終わってれば飛ばす・無料だし難しいことは何もない)
      2. 投稿先のtext channelを好きに作る
      3. text channelの編集でwebhookを作成(名前とアイコンは好きにする・デフォでもOK)
      4. webhook URLを控える
    • IFTTT側
      1. thatにwebhook
      2. discordの webhook URL 入力
      3. discordに書き込むのでPOST
      4. Content Type はapplication/json
      5. Bodyに内容入力(これが一番引っかかる)
        • Document
        • 全部を{}の中に書くのが前提
        • "項目":"内容"
        • 項目区切りは,を使う
        • 項目はdiscordに従う、内容はtwitterとかRSSとか情報元に従う
        • 最低限使うのはcontent(書き込み本文・2000字制限)
        • 他私が使うようなの
          • username
            • discord内で、書き込んだ人の部分。
            • 設定無しでwebhook作成時の bot_name 。
          • avatar_url
            • discord内で、書き込んだ人の画像部分。
            • 設定無しでwebhook作成時のbot画像。
          • 要するに、content,username,avatar_url使えば、 twitterなら、twitterの人が書いた感じに見せかけたりできる。

twitter search
{ "username": " {{UserName}}", "avatar_url": "{{UserImageUrl}}","content" : "{{LinkToTweet}}" }

errorのとき

  • だいたいIFTTTのActivityでエラー出てるので内容を見る
  • 私がよくやるの
    • Unable to make web request. Your server returned a 400
      • だいたい、出力内容の間違い
      • 多いのは、存在しない内容を出力しようとしてるの
      • 時々、Content Type が間違ってたり
    • Activityにエラーはないけど反映されない
      • なぜかPOSTじゃなくてGETをリクエストしてる

最後に

  • 半分ぐらい書いた所で、
    忘れる内容は、discordのDocumentをブックマークすれば済むことに気付いた。
  • 何かお役に立ってれば幸いです。
  • やりすぎ注意です